ＳＤＧｓへの取り組み

ＳＤＧｓを取り入れた持続可能な教育・保育の構築

希望ヶ丘こども園の教育・保育活動は、教育・保育の基盤であるＳＤＧｓの視点を重視し実践しています。
2011年「よい歯の幼稚園コンクール」で「文部科学大臣賞」受賞、今年度も福島県「よい歯の幼稚園コンクール」で「優秀賞」を受賞しました。23年連続入賞となります。「セーフコミュニティ活動推進事業所」としても活動しております。
これらの実践が認められ令和3年度福島議定書において、本園はＳＤＧｓを推進している先駆的な園として最優秀賞に輝きました。保護者の皆様のご協力のおかげで、希望ヶ丘こども園は質の高い教育・保育であるＳＤＧｓの活動が評価され、以下の通り表彰されましたのでご紹介いたします。

○令和3年度福島議定書　最優秀賞
○令和4年度ふくしまゼロカーボン宣言事業　優秀賞
○令和4年度こおりやまＳＤＧｓアワード教育部門賞
○令和4年度郡山市セーフコミュニティ活動推進事業　セーフコミュニティ賞

これからも教育・保育の基盤であるＳＤＧｓの活動を続けてまいります。

活動内容

学校法人成田学園希望ヶ丘こども園は持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。

貢献するＳＤＧｓのゴール

活動の概要

○園のグランドデザインに各教育・保育活動とＳＤＧｓのゴールを関連付けて実践している。
○節電、節水、ゴミの分別回収、紙の両面印刷、裏面利用など園における環境保全活動に努めている。
○アサガオの栽培、サツマイモ、キュウリなどの野菜づくり、食育教室など発達段階に応じた環境教育に取り組んでいる。
○ペットボトル回収、牛乳の紙パック回収、マイボトル登園、ベルマーク回収など、ものを大切にする活動に取り組んでいる。
○幼年消防クラブの活動による防火・防災教室を実践している。